東京に大地震が…。
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金曜日のうちに日記を更新したかったんですけどね。 寝違いと風邪ですっかり弱っておりました。とほほ。
さて。 まず、金曜日の午前中のこと。 久しぶりに行ってきました。福祉センターに。 クラスのお友達とは1か月ぶりの再会だったんですけど、子供って1か月見ないと「お?」ってビックリするくらい成長してますねぇ〜。 タァちゃんも、動きというか表情というか、もう身体全体で「大きくなってるよー。」って言ってるみたいでした。おばちゃん、嬉しかったよーん。 ダウンちゃん達はみんな成長がゆっくりなので、健常児の成長っぷりとは比べ物にはなりませんが、それでもしっかり確実に成長してるんですよね。 てゆーか、障害児のお父さんお母さんたちはみんなそうだと思うんですけど、1つ1つの成長に対する喜びって、ものすごーく大きいんですよ。 当たり前のことが嬉しいんですよね。
さてさて。 金曜日の夜。 細木数子さんの番組をまた見ておりました。 以前、日記に「細木さんはあまり好きじゃないけど、占いは一目置いてる」と書きましたが、あれからテレビに出演してる細木さんを見てビックリ。 顔が変わってるんですもん。昔の顔と。 弟1号に言わせると「菩薩顔になったねぇ。」とのこと。 うん。確かに。 それから細木さんの本を久々に買って読んでみたら、細木さんって安岡先生が亡くなる前にいろんなことを教えてもらってたんですね。 安岡先生って、東洋哲学者の安岡正篤さんです。「平成」って元号の考案者です。 そして、安岡先生と五井先生は親交が厚かったのだそうです。 そんな先生に多くを教えてもらい、先生の死後、細木さんは鞍馬の山で修行を続けてたそうで、そりゃもーー「分かる人」になっちゃったんだろうな〜、と思いました。 去年から細木さんの番組はよく見てるんですが、これは占いだけで見てないな、という感じですもん。明らかに「分かってる」な、と。
で、その細木さんが、先週の金曜日にテレビで、ですよ。 テレビで言ってたんです。 「これから、日本でも大きな天変地異(地震)がある。」と。 出演者に「どこか分かってますか?」と聞かれて、「東京。」とハッキリ答えてました。 「これは、もう決まってることです。」と。 しかし、細木さんは続けて言いました。 「でも、回避する方法を教えます。」 何だろう?と思う反面、実は私も分かっていました。 でも、まさかテレビで言うと思いませんでした。
「神様を信じなさい。自然の大神さまを信じなさい。」
本当にビックリしました。 まさか、テレビで言うなんて…って感じですよ。
私は、五井先生の本も何冊か読ませていただいてるし、他の「分かる人」のお話を聞かせてもらったり本を読ませてもらってるんですが、みなさんいろんな立場で、いろんな神様仏様からお力をいただいてお話されているので、表現はそれぞれ違うんですが、みなさん同じようなことを言うんです。本当に同じようなことを言うんです。
「この世界は神様が作られ、生命はみんな神様から無限の『生きる力』を与えられているというのに、それを忘れ、みんな神様から心が離れてしまって『我』に魂を乗っ取られている。そのために世の中はおかしくなってく一方だ。それでも神様はこの世界に『神の平安』を現そうそしている。それは最初からそう計画されている。そのために、『産みの苦しみ』が訪れる。それは、みんなが神様を信じ、心に平和と愛を育てていけば、大難が小難に、小難が無難になるだろうが、そうでなければ、多くの天変地異が世界中に起こるだろう。そして、人々は淘汰される。」
どんな世界になるかも分からないし、淘汰というのも単純に『生き残る』『死ぬ』というものじゃないと思うんです。 …えっと。 これは私や旦那さんの想像に過ぎないんですけど、所謂「本物の霊能者」みたいな人になるか、ならないか、というような淘汰のような気がするんですね。 神様を心から信じていると、神様の光をたくさん素直に受け入れることになります。 そうすると、自然と五感以上の能力が開花するらしいのです。 ヨガでは『チャクラを開く』と言いますね。あれです。 あの世もこの世もあの人のこともあの人のことも『自然と分かる』ようになれば、心に不安も不満も無くなり、争いをしようにも出来ない状況になると思うんです。 そして、取り残された人たちは、『分からない』ことによる無知、心の闇に足を取られ、『自由に生き生きと』生命を生ききることが難しいまま死んでいくのでしょう。 その場合、多分生まれ変わる先は、地球じゃないんでしょうね。 だって地球には既に神の平安世界が現れているのですから、生まれてくる隙間が無いんです。 そんな闇を心に抱えたまま死んだ魂にとっては…。
いろんな「分かる人」がいろんな表現をされている、と書きましたが、五井先生はとても優しい表現をされています。 「大丈夫だからね〜。この世界平和のお祈りを毎日毎日していれば、自分も世界も良くなっていくからね〜。ならざるを得ないからね〜。」って感じで、優しく優しく諭してくれています。 私は、怖がり屋さんなので、五井先生の優しい教え方は本当に嬉しいのですが、人によっては、天変地異を強調する方もいます。 ある程度怖いと思わないと、心が動かない人も多いからだと思います。 細木さんも、「分かってる」から、バッシングなども覚悟の上でテレビで言わざるを得ないと考えているんだろうな、と思います。
旦那さんや弟1号とも話しましたが、そんなに悠長にしてられるような時間は無いんだろうな…と思いました。 最近、神様仏様系のことで、「え??」と思うようなことに出会いました。 それも、「あまり時間が無いからなんだろうな。」と思いました。 私は、『その時』が楽しみでもあるんですが、人によっては『今までのやり方が全て通用しない世界』になってしまい、まるで『世界が崩壊する』ような体験をするんだろうな、と思うんです。 心に神様に対する想いが全く無い人には、何が何だか分からない世界になってしまうんだろうな、と思うんです。
そんなこと言われても信じられない、と言われればそれまでだし、生まれつきの無神論者だから、と言われれば「ああ、そうですか。」と言うしかないんですが、神様がいるかいないか分からないから信じられない、と言うのなら、いるかいないか分からないから信じればいいやん、と私は思うのです。 いないなら、信じた心も何もかも、世界は無に戻るだけです。 いるなら、信じていれば救われるんですから、信じる方が絶対にお得なのになぁ〜、と思うのです。
もし、よく分からないけれど、神様を信じられるようになってみたいな、と思うなら、私は五井先生ファンなので、先生の提唱されているお祈りを強力プッシュいたしますわ。 トイレの中に1枚貼っておけば、トイレに入る度にお祈りができますね。 そうすれば、1日に5回前後はお祈りができるってことになります。 そしたら、4〜5年もしたら、「あれ?」って気がつきます。 自分が神様の分生命であることが、なーんとなく感じられるようになり、信仰心が育っているのが感じられるようになっています。
もちろん、自分に縁のあるお祈りをすればいいんですけどね。 クリスチャンならイエス様の御名を、真言宗なら南無阿弥陀仏を、日蓮宗なら南無妙法蓮華経を、お唱えすればいいんですよん。
世界人類が平和でありますように。 日本が平和でありますように。 私達の天命が完うされますように。 守護霊様ありがとうございます。 守護神様ありがとうございます。
at: 2005/01/24(Mon)
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