量子トロに逢える日まで

自律神経しなしな症テクニカルライタの毎日

2002年03月の日記

■2002/03/12 (火) 今日の出張報告

今日は沼津に出張に行きました。
打ち合わせは午後からでしたが、お昼前に沼津工場に到着しました。
一緒に打ち合わせに出るY課長は、別件の打ち合わせのため、早めに沼津に行くと言ってたので、私は1人でのんびり『こだま』の旅でした。

午後の打ち合わせの前に課長に聞きました。
「今日は何時に(工場に)来ました?」
「○○時だよ。」とのお答え。

あれ?

(無料の)メールバスに乗ると、その時間には到着しないよなぁ、と思ったら、
「1本、新幹線乗り遅れたから、駅からタクシーで来たからね。」と、私が質問する前に課長は疑問に答えてくれました。
「あ、そうなんですかー。でも、なんで遅くなっちゃったんですか?」と、質問したところ、

「ムネオくんを見てたら、遅くなったんだよ〜。めざましテレビでご意見番の森田さんがいろいろ話してて、止められなかったんだよー。」

という想像もしてない回答が…。
お茶目です。ウチの課長、お茶目です。
昔はオーラがトゲトゲしてる人だったのになぁ〜。

その課長、打ち合わせの後、
「これから移動だから。」と颯爽と会議室を出て行きました。
行き先は仙台だそうで、
「みんな仙台なんて遠いって言うけど、結構近いもんだよ〜。」と、なんだか嬉しそうでした。
…もしかして、遠足気分なのか?

■2002/03/11 (月) なんてタイムリー

今日のヘイヘイヘイに藤木くんが出るって知ってたんですが、残業で見れず。
でも、松岡くんが出てるドラマは見れました。

藤木くんも素敵だけど、充くんも素敵(はあと)

美しい男はいいですねぇ。見ていてウットリします。
もー、脳からなんかいろんな物質が出ちゃいます。

そいえば週末の渋谷でバスを待ってる時に、友人Sが
「松岡と窪塚と神波ん中から1人選べって言われたら、めっちゃ困る〜。」
とアホなこと言うので、
「そんな、あたしなら藤木くんと松岡くんのどっち選ぶかって言われたら悩みまくりやー。」と思わず正直にアホな意見を主張してしました。
そしたら、目の前をSophiaの宣伝トラックが走っていくではありませんか!

うぎゃ〜〜〜〜〜っっ!

と、2人で叫んだのは言うまでもありませんでした。
あまりにタイムリーだったので、叫んだ後に思いっきり咳き込んでしまいました。
おそるべし。東京…。

■2002/03/10 (日) しあわせ

疲れました。非常に疲れました。
でも、すっごく心地良い疲れです。

友達の1年間の東京出向がもうすぐ終わり、地元に帰っちゃうので、金曜日の夜に上京しました。
金曜日の夜は友達と2人でした。いっぱい話をしました。
そして、土曜日の夜にもう一人の友達も合流して、3人でたくさん話をしました。
私たちは、目を開いて、大地をしっかり踏みしめて生きようと話しました。
大事なのは生きるリズムだね、って何度も何度も話しました。

本当はもう一人上京するはずだったけど、お仕事でキャンセルになりました。
今度は彼女のおうちに集合して、またいっぱいいっぱい話をしようと思います。

心から愛すべき友達が、どんどんイイ感じになって、自分の人生をめいっぱい生きようとしている姿を見ることができて、私は本当に幸せだと思いました。

■2002/03/06 (水) 世間さま

会社の友達に、藤木くんが色っぽいの〜とメールしたら
なんで世間は藤木にメロメロなんだ?
と、返事が。

そうなんだ〜。世間さまも藤木くんにメロメロなのかー、と妙に感心しました。
だってねぇ、そりゃ仕方ないんですってば。
藤木くんって、目からフェロモンビーム出しまくってるんですもん。
不意打ちでビームに撃たれたら最後、メロメロになっちまうんです。

前から気になってはいたけど、メロメロにはほど遠かった私。
しかし、熱でフラフラになってたもんだから、敵の真正面にふらりと出てしまい、思いっきり撃たれまくってしまったんですねぇー。あー、やっちゃったー。

ま、でもミーハーな私なので丁度いいかもしれません。
立派に世間さまの一員ってことだしー。

■2002/03/05 (火) 気になってたアノ人。

いや、確かにね、昔からちょっと気になってたんですよ。

それが、風邪でずーっと休んでる時にドラマの再放送をなんとなく見ちゃったのが運のつき。

「やだ、あたしすごく好きかも。」

と、つぶやいた時はもう遅いんです。そーゆーもんです。
それから、ちょうど今、本放送のドラマでも彼が出てると知ったので、見れる時はドラマを見ちゃってます。
ストーリーはつまんないです。非常にくだらんです。
でも、見てしまいました。今夜も。

「ああっ。藤木くんってばカッコイイー。色気ありありーー。」

と、叫びながら見てました。

しかし、我ながら色気のある男ってーのにつくづく弱いのぉ〜、と思う今日この頃であります。
美術スタッフのおっさんも、声に色気がアリアリでしたし、衣装の坊やも、実はこっそり色気出してたし。

ああ、100歳のおばばになっても、きっと趣味は変わらんのだろうなぁ〜。あたし。
(ちなみに旦那さんは色気ナシ。旦那さんに求めるものは色気じゃないってー。)

■2002/03/04 (月) 予知夢

一昨日から、やたら夢を見るんですが、内容はほとんど覚えてません。
しかし、昨日見た夢の1つは、ちょっとだけ覚えていました。

そして、今朝。
友達から携帯にメールが入ってきました。
彼女がゆうべ見た夢の内容が書いてあったのですが、それにちょっとビックリ。
直接的なものではないのですが、ちょっとばかり私が週末にしようとしてたことと重なったような雰囲気のものでした。
「なんで分かったのー?実はねー…。」と返事をしたら、彼女から
「微妙に予知夢?」なんて返事がありました。

微妙に予知夢。

なんかいい響きだなぁ〜〜、と思い、クスっと笑ってしまいました。

クスっと笑ってたら、課長に呼ばれました。
お仕事の指示を受けたのですが、気になる気になる…。
課長の顔が赤いんです。
そして、ふと思い出しました。1つだけ、少しだけ覚えてたゆうべの夢を。
課長が風邪か何かで、ちょっとしんどそうだったんです。夢の中で。

お仕事の指示が終わったので、課長に
「課長、熱でもあるんじゃないんですか?」
と、聞いたところ、
「いやー。花粉症なんだよーーー。週末、ヒドかったんだよ〜〜。目なんて腫れちゃってパンパンでさー。」というお返事。

そりゃしんどかったでしょうね…。
私のも、微妙に予知夢でした。


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