人間の想いは時間を隔てて現実を創り出します。
そして、言葉も現実を創り出します。
ですから、誤った言葉を使うことは『恐ろしいこと』なのです。
そんなことも知らずに誤った言葉をどんどん発する私達の尻拭いをしてくださっているのが守護霊さまや守護神さまです。
なるべく悪い言葉が悪い現実を生み出さないように奔走してくださっているのですから、本当に本当にありがたいことです。
しかし、それでもやはり悪い言葉を使ったという事実は変わりません。
「ぶっ殺す。」と一言発すれば、それは『人殺し』の因と等しくなってしまうのです。
つまり、外に向けて発したつもりでも、『言葉は全て自分に返ってくる』のです。
これは、五井先生の後継者である西園寺さんがいつも強くおっしゃっていることでもあり、スピリチュアルカウンセラーの江原さんも著作でハッキリおっしゃってます。
ですから、善い言葉、美しい言葉、嬉しい言葉を使うことを心がけると、それだけで人生は変わるのです。
(ということを、前々から「頭」では知っていたけど、最近になってやっと「お腹に落ちた」感じです。以前より気をつけるようになったよ。私も。)